ダイバーシティ事例 ZMP 外国籍社員の活躍①

 ZMPはロボット事業を展開する先進的な企業で約30の地域と国の人々が働く。外国籍社員の出身国はフランス、イギリス、ドイツ、スイス、インド、オーストラリア、中国、台湾、ブラジル、マレーシア、アメリカ、エジプト、ロシアなど多岐にわたる。
谷口恒社長は創業当初から社員の半数を外国籍にするという思いがあった。ロボットとヒトが共生する「ロボットの社会インフラ化」といった新しい未来の創造を目指す企業だけに創業時から多様な社員による新しい価値観やアイデア創出などを期待していたようだ。
自律移動技術を活用し多様な領域でロボットを自社で作るZMPは当初、2足歩行ロボットを手がけていたが、よりダイレクトに社会課題の解決を目指し2009年から自動車業界に参入。2014年から物流支援ロボット、2016年以降はヒトと共生する生活圏ロボットの普及に努めている。このような先進的な取り組みを行う同社にとって多様な価値観やアイデアなどの創出は重要であり、外国籍社員の雇用に力を入れてきた歴史がある。
ZMPの外国籍の採用方法は大きく直接採用と紹介(リファラル)の2つがあるが、先進的な事業に惹かれて入社を希望する外国人が多い。エンジニアは約6割が外国籍社員で、技術職だけでなくビジネス部門の職種でも外国人が活躍している。
「弊社は世の中を変える新しい事業に取り組む会社です。そのため新しい時代を創る一員になりたいと期待して入社を希望するメンバーが多いのです。自分の力(技術)で世界を変えていきたいというモチベーションが高い人が多いのも特徴です。」Corporate Communication Dept General Manager 新井野翔子氏

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