取材事例 マネジメント改革 エイチームの取り組み②

プロジェクトの追体験でマネジャーの腹落ち感を高める
エイチームのマネジメントスタイルの完成後、説明会の開催ほかマネジャーに対してマネジメントスタイルの理解促進を図る2日間の研修も実施。研修1日目はマネジメントスタイルの理解を促す内容で経営層によるマネジメントスタイル策定プロセスをマネジャー自身にも追体験してもらうというユニークな内容だ。さらにメンバーがマネジャーに対して行った評価を基に自身の強みや課題など自己内省を図り、2日目にそれらを参加者同士で共有してアドバイスをし合うということも行った。この研修では特にマネジャー同士で課題やノウハウなどを共有するプログラムが好評だったようだ。「自分のマネジメントというテーマで話すことが少ないのでそのような機会自体を好意的に捉える人が多かったと思います。エイチームとしてのマネジメント指針が明確になったのはありがたいという声もありました」川口氏
働く人の価値観が多様化する中で同社のようなマネジメントスタイルの策定はマネジャーの負担軽減という意味でも有意義だが、研修で経営層のマネジメントスタイル策定プロセスをマネジャー自身にも追体験させるという浸透策は効果的だ。「経営層が行った同じプロセスを追体験しているので“上から降りてきた言葉”という感覚は少ないと思います。」中久木氏

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