取材事例:イノベーション FRONTEOの取り組み⑤

イノベーションは顧客の声から生まれる
FRONTEOの事業は独創的かつ先進的だ。国際訴訟支援等の事業だけでなく、世界初の「言語系AI医療機器」の承認を目指すなどイノベーション企業といえそうだ。山本氏は同社の事業は顧客の声から生まれることが少なくないと話す。「お客様とのコミュニケーションの中での気づきから発展した事業があります。」(山本氏)
 実際に同社では顧客の声を活かす風土も醸成されているようだ。採用では「成長意欲」や「チャレンジ精神」を重視しているが、社内でも積極的に提案する姿勢が尊重されている。「自主的に提案するような社員が多いし、“まずはやってみよう”という風土があると思います。自分で課題を見つけ、そのソリューションを提案する姿勢がイノベーション創出には重要だと考えています」(山本氏)
FRONTEOは女性や外国籍社員の数が少なくないが、そのような人材の活躍も自由に提案できるイノベーション的風土を醸成している一因だと考える。「私の部門にも外国籍社員がいますが、皆さん凄く優秀でスピード感もあります。楽しく働いてくれるので職場もクリエイティブな雰囲気で一緒に商品開発をしているという感じがします」(山本氏)
“記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する”という理念を掲げるFRONTEO。グローバルで進化を続ける同社の取り組みに期待をしたい。

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