「ニューノーマルの働き方に関する調査」（ビッグローブ株式会社調べ）によれば20代学生の働きたい会社として「在宅勤務やリモートワークが可能な会社」がトップ（49％）になった。次いで「休みを取りやすい会社」（44．3％）「働く時間帯を自分でコントロールできる会社」と続き、自由度高く多様な働き方を求める内容が上位を占めた。ワーケションへの関心も高く「ワーケションなど柔軟な働き方ができる会社」が5位（33％）にランクイン。ダイバーシティ推進に取り組む企業も支持されており「女性活躍」は8位（29％）「介護育児などの個人の尊重する会社」が9位（27．5％）となった。今後の企業の取り組みとして働き方改革やダイバーシティ推進は採用面でも影響がありそうだ。
引用「ニューノーマルの働き方に関する調査」（インターネット調査）
調査日2020年9月10日～14日
